>> 2004/08
[ 日記を移転しましたよ ]
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日記を移転しました →http://d.hatena.ne.jp/nvaca/ ブックマーク、アンテナの変更をおねがいしまつ
2004/09/25(Sat)
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[ ICFP ]
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http://www.cis.upenn.edu/proj/plclub/contest//results.php に結果がうpされてますねうぽぽー イセリアクイーソはチーム名が省略されて、35位でした。 Roppyの考案したツリーアルゴリズムタソは小さいコード量の わりにがんばってます。というか今年は一位の言語がhaskellで よかったですねうふふ。
2004/09/21(Tue)
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[ ICPC強化合宿 ]
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ICPCの強化合宿にいってきました。 日々国内予選・地区大会形式の練習形式。うぽぽー緊張する 問題はそのうち公開されるとおもいます
【一日目】 ひさびさのC++プログラミング、じつに予選以来の気がするとおもっていたが、計算機言語論の課題で37行だけかいていたな。というわけでまずはインクルードするファイルを思い出すのとSTLを思い出すのが大変。他のメンバーもひさびさのプログラミングなので、ちょっと新鮮な気持ちで開始。 ほかのチームは着々とABをといていく。 うちらはABはむずそうだと判断。 他のチームABがとけてる中で、CDをといたりw ほかと足せば4問だなあとか思いながらABが簡単そうだという結論になりABをといて、のこった時間でEを。4分前にとけて、 はじめて問題セットを完答しました。順位は1/7 夜は予選問題の解説。そこでもペアプログラミングの重要性を主張。 そして、夜中は予選のFをといていました。やっと問題の意味がわかったw
【2日目】 地区大会形式での練習。8問の問題セットをこのチームでといたことがないので、スタミナ的な部分で不安が。 この日は、C問題にはじまりC問題に終わった気がします。C問題は、凸包をつくるような問題だったのですが、問題を何度よんでも、バグがないように思える・・・ 3時間悩んだ末、審判データのミスであることがわかりorz。 この問題は僕が解いたのではないけど、デバッグを一緒にしていて、 ぜったいミスがないという確信があって、ずっと悩みつづけていましたorz それがとけてからは即効で2問といて、7問正解で終了。順位は4/7 トラブルはあったものの、もう少し解く速度をあげていく必要があるかな、と思いました。G問題をメンバーが即効でといたときはキターーーと思いました。本戦でもペアプログラミングが炸裂すればよいなあ。 そして夜はレクチャーと懇親会。ペアプログラミングの重要性を改めて認識するとともに、うちのチームは基礎が圧倒的にすくないことを実感。
【3日目】 今日はB問題に始まってB問題に終わった日orz。B問題から解き始めて、途中でdriver(コードする方の人)がE問題にとりかかって、もう一人はD問題にとりかかるという方針。B問題、バグない。バグない。バグない。みればみるほど、アルゴリズムには問題ないように思えていました・・・が、今日はわれわれのミス。intがオーバーフローしてましたorz。テストデータの設計をもっと厳密にやればできた問題なので、B問題のadviserをした立場としては、コードだけでなくテストデータもよく考える必要性を感じました。 今日は課題が残りまくる内容。本戦では、決してこのようなことがおこらないように、 対策をしていく必要性を感じました。結果は7/7orz、今日のおかげで 総合順位は3/7になってしまいました。
今回の合宿では、周りのチームから刺激を受け、また、コーチ陣の熱意を感じることができて、大会へのモチベーションが非常に高まりました。具体的にいうと、数学を勉強しようという気になったのは生まれて初めてです。3人とも苦手分野をなくすことの必要性を非常に感じました。あと、優勝を目指す、という気持ちがチームに生まれたと思います。今回の合宿では様々なことをえることができました。想像以上の内容だったのでとても満足しているとともに、開催してくださった方々に感謝です。合宿を企画してくださった方々の期待にこたえるためにも、また、おそらく今年でこのメンバーで参加できるのは最後になる可能性がたかいから最高の結果を残したいので、優勝を狙いたい。
2004/09/20(Mon)
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