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[ 時間がほしい・・・ ]
時間がほしい・・・でもそんなときに
限って偏頭痛がくる・・・鬱鬱鬱。

2004/05/17(Mon)


[ 鬱鬱々 ]
鬱鬱鬱鬱鬱....
なので、2週間ぐらい日記を書きません。
2004/05/14(Fri)


[ User Interface ]
nの結果
Hyper 8:15
JTree 5:01
Withdraw 4:16
Ultra Dragging 6:06

おかだいの結果
Hyper 9:19
JTree 5.19
Withdraw 4:38
Ultra Dragging 4:51
2004/05/13(Thr)


[ ... ]
今日はいろいろと凹む・・・
なんだか自分が情けなくなってしまいました。。。
しかも最悪のタイミングで偏頭痛が来るし・・・
旅に出たい・・・
しかもTOEFLのライティングが思ったよりも悪かったので、
もうホントどっかに行きたいです。
というわけで本気モード突入。
2月1日の再来。
2004/05/12(Wed)


[ ウワーーン ]
スーパースカラーの危機です。
ユーザーインターフェイスの課題が現実逃避になってます。
分岐予測が現実逃避になってます。
学校にとまったらACMの問題といてます。
サイトおちてます。困った。
端的にいうと、スーパースカラーの危機です。
間に合わない・・・間に合わない・・・
一日24時間じゃ足りません。48時間ほしいです。

やっとACMの問題とけました。実に3時間ぐらいかかりました。
原因は、iostreamとprintfを混在させてしまったために
coutのあとにflushしてやらなきゃならなかったことです。
iomanipは使いにくいから、printfを使ったが最後、そのために
ぜんぜんacceptされないという激しい状況になっていました。
あああ。あああ。

2004/05/10(Mon)


[ GWなんて・・・ ]
スーパースカラーのためにあるのです。

というわけで、今日は、Mike Johnsonの博士論文
http://velox.stanford.edu/papers/mj_thesis.pdf
を読んで、そろそろ実装をはじめないと間に合わないので、
Reorder BufferをFPGAで実装したときのコストを見るため、
実際に採用するReorder Bufferの簡易版を作っていました。
具体的には、4命令分の情報をFIFOの好きなところから4命令
分格納でき、2命令づつCompletionできるような仕様の
Reorder Bufferの簡易版を作っていました。そしたら、大体
300Sliceぐらい。思ったよりも規模は爆発しなかったけれども、
これが簡易版であることを考えると、最終的にはFADDよりも大きくなりそう・・・そして、遅延は12ns。20nsで、Renamingを実現しないと
いけないことを考えると、合成段階でのこの数値はかなり痛い。。。
60個もコンパレータがあるし、やはりReorder BufferはSuperscalarにおいて、クリティカルパスとなる場合が多い要素だけあって
手ごわいです。
ひとまず、命令キャッシュ、データキャッシュは、前のプロセッサで作ったものを改造すれば使えそうなので、実装を開始するまでに残る
問題は、FetchのAlignmentの問題と、Reservation Station、
2-write port register file、などなど・・・けっこうあるなあ。。。
ひとまず、明日は学校にとまることになりそうです。あああ。あああ。

2004/05/03(Mon)

My Diary Version 1.21
[ 管理者:nvaca 著作:じゃわ ]